2018年4月8日(日)- 4月14日(土)
日本美術サウンドアーカイヴ
──和田守弘
《認識に於ける方法序説 No.Ⅰ SELF・MUSICAL》1973年
入場無料
12:00 - 20:00
最終日 12:00 - 17:00
月曜 休廊
展示作品
和田守弘《認識に於ける方法序説 No.Ⅰ SELF・MUSICAL》(1973年)
再制作 他
トークイベント
2018年4月8日(日)19:00-20:30
入場料 1000円
出演 畠中実、金子智太郎
トークイベントは着席30席、立ち見10名様までになります。
当日は入場規制の可能性がありますので、
事前のご予約をお願いいたします。
ご予約、お問い合わせは下記まで。
メール : info@cococara-minamiaoyama.com
電話 : 03-6434-7547
略歴
1947 香川県に生まれる
1973年 多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
個展(選)
1973「認識に於ける方法序説 No.Ⅰ SELF・MUSICAL」田村画廊/東京
「認識からの方法序説 No.Ⅲ Mr. NOBODY 言葉の中のモニュメント」田村画廊/
東京
1974「アプリカシオン No.Ⅰ」田村画廊/東京
「アプリカシオン No.Ⅳ 用在と様在から……」ときわ画廊/東京
1975「表述 No.Ⅰ ―applicationあるいはmimesisを背景として」真木画廊/東京
「表述 No.Ⅱ ―変換という流れの中の真実と虚構」白樺画廊/東京
1976「表述 No.Ⅲ ―日常のあいだの意味の関係」田村画廊/東京
「表述 No.Ⅴ ―繰り返される日常からの導出から導出へ」白樺画廊/東京
「表基 No.Ⅰ(実体鏡としての用在) ―表述 No.Ⅶ」真木画廊/東京
1977「表基 No.Ⅱ(媒律性としての用在) ―表述」ときわ画廊/東京
「表基 No.Ⅲ (持続する意味の内在について)―表述」田村画廊/東京
「表基 NoⅣ(持続と関係から) ―表述」ときわ画廊/東京
1978「表基 No.Ⅳ」真木画廊/東京
1979「表基―誘引作用」ときわ画廊/東京 (’80 ’81)
1981「表基―変奏」画廊パレルゴン/東京
1982「表基―変奏」ときわ画廊/東京(’84)
1985「表基体」ときわ画廊/東京(’87 ’90 ‘97)
1987「表基体」エスェズギャラリー/東京(’89)
1992「表基体 ’92 ―水膜の向こう側」島田画廊/東京
1994「表基体 ’94」ギャラリースペース21/東京
1995「表基体 ’95」ZEN工房/愛媛
1998「新作油彩画 ―Recent Works」オオヌキアンドアソシエイツ/東京
2000「再生に向かって ―ラスコーからの新たなる旅立ち」田中画廊/東京
グループ展(1970年代、選)
1971「第6回国際青年美術家展」高輪美術館/東京
「第6回ジャパン・アート・フェスティバル」東京国立近代美術館/東京 他
1972「DO IT YOURSELF KIT」銀座ソニービル/東京
「第2回 ビデオ・ショー 開かれた網膜・わしづかみの映像」アメリカンセンター/
東京
1973「FILM・IN・TAMURA 73」田村画廊/東京
1974「第3回 ビデオ・ショー TOKYO―NEW YORK「VIDEO EXPRESS」」天井桟敷館
/東京
「第11回 日本国際美術展(東京ビエンナーレ)複製映像時代の芸術」東京都美術館/
東京
「第14回セント・ジュード・招待ビデオ・ショー」サンタ・クララ大学/
カルフォルニア
「第7回 現代の造形〈映像の表現 ’74〉」アート・コア・ホール/京都
1975「VIDEO ART」シカゴ美術館/シカゴ 他
「フィルムメディア・イン・タムラ ’75」田村画廊/東京
「MAKI・SPACE No.1(by Film)」真木画廊/東京
「Video Work Shop」天井桟敷館/東京
1976「1976 京都ビエンナーレ〈七名の評論家による現代作家展〉」京都市美術館/京都
1977「第7回国際ヴィデオ・エンカウンター」ミロ美術館/バルセロナ
「’77 MAKI・SPACE No.Ⅱ ―VIDEO IN TOKYO」真木画廊/東京
1978「第4回 100フィート・フィルム・フェスティバル」イメージフォーラム/東京
1979「今日の作家 ‘79展」横浜市民ギャラリー/神奈川