「日本美術サウンドアーカイヴ - 稲憲一郎  《records》1973年」

©稲憲一郎 撮影:稲憲一郎
©稲憲一郎 撮影:稲憲一郎

会期 1月14日(日) - 1月20日(土)Space B

 

入場無料

12:00 - 20:00

最終日 12:00 - 17:00

月曜 休廊

 

-展示作品-

稲憲一郎《record》(1973年)再制作 他。

 

関連するエディションの販売予定があります。

 

-トークイベント-

1/14(日)19:00 - 20:30

入場料 1000円

出演 稲憲一郎、金子智太郎

 

トークイベントは着席30席、立ち見10名様までになります。

当日は入場規制の可能性がありますので、

事前のご予約をお願いいたします。

 

ご予約、お問い合わせは下記まで。

メール : info@cococara-minamiaoyama.com

電話 : 03-6434-7547


 

-略歴-

 1947 東京都練馬区に生まれる 

1972 東京造形大学美術学部絵画科卒業

 

個展(1972年以降、選)

1972 以降、サトウ画廊・コバヤシ画廊・ときわ画廊・ギャラリー檜・ギャラリー現等多数

1990「さまざまな眼-25」かわさきIBM市民文化ギャラリー/川崎

1994「「根底への問い」―1970年代の美術」村松画廊/東京

2008 ギャラリー檜/東京(以降10, 11, 12, 14, 16)

 

グループ展(1970年以降、選)

1969-70「精神生理学研究所」毎月1回郵送による(6回)

1970「Summer Exhibition」Art & Project/アムステルダム

1971「言葉とイメージ」ピナール画廊/東京

1973「実務と実施―12人展」ピナール画廊/東京

          「京都ビエンナーレ」京都市美術館/京都

1975「AFFAIR & PRACTICE」現代文化センター/東京

1988「彩発」ギャラリー檜/東京

          「欲望の海をわたる絵画」川崎市民ギャラリー他

1991「「線の表現」―眼と手のゆくえ」埼玉県立近代美術館/埼玉

1993「再制作と引用」板橋区立美術館/東京

1998「NEW VISION SAITAMA《消えてゆくもの満ちてくるもの》」埼玉県立近代美術

          「distance no.19 橘田尚之×稲憲一郎」ギャラリー檜/東京

2000「distance no.20 北村周一×稲憲一郎」ギャラリー檜/東京

2007「Exhibition De collective Van Eelen-Weeber」Kröller-Müller Museum/オランダ

          「ART ANTI-ART NON-ART」Getty Research Institute Exhibition Gallery/ロサンゼルス

2008「絵画+写真「絵画に見るもの、絵画からみえてくるもの」」練馬区立美術館+ギャラリー檜

2009「1969-1970精神生理学研究所(アーカイブズ)」ギャラリー檜/東京

          「In & Out of Amsterdam: Travels in conceptual Art 1960-1976」MoMA/ニューヨーク

2010「カテゴリア~視像のゆくえ~」ギャラリー檜/東京

2013「dialogue vol.Ⅰ 高橋圀夫×稲憲一郎」ギャラリー檜plus/東京

2014「dialogue vol.Ⅱ 北村周一×稲憲一郎」ギャラリー檜plus/東京

          「美術と印刷物―1960-70年代を中心に」国立近代美術館/東京 

2015「dialogue vol.Ⅲ さとう陽子×稲憲一郎」ギャラリー檜plus/東京

2016「dialogue vol.Ⅳ 石村 実×稲憲一郎」ギャラリー檜 e・F/東京 

2017「dialogue vol.Ⅴ 橘田尚之×稲憲一郎」ギャラリー檜 e・F/東京